「 家族愛は大切です。 」 言ってはいけない

愛とは『 相手の存在そのものを尊び大切に想い接すること 』を自身に想い抱くことである。
愛とは自身を含む全ての生命の存在そのものを尊び大切に想い接することである。
残念ながら、目の前の相手に限定して抱く気持ちは愛ではないのである。

「 (存在する全ての生命を愛しているし、もちろん、)家族愛大切です。 」
このような言葉なら大丈夫である。

西暦1,500年前後の日本では戦国時代と呼ばれる戦乱の時代があった。
家族愛を唱えた浅井家は織田家に滅ぼされた。
家族愛を唱えた織田家は明智家に滅ぼされた。(例外的に織田信成さんはいます。)
家族愛を唱えた明智家は豊臣家に滅ぼされた。
家族愛を唱えた豊臣家は徳川家に滅ぼされた。
心機一転荒野を開拓し天下泰平を唱えた徳川家は続いた。

家族愛という考えに囚われると残念ながら滅亡する
愛というものは小さな囲いに入れて飼いならせるような代物しろものではないのである。

徳川家は飢えや渇きを知らない愚息が当主になった際に世間に混乱と痛みをもたらした。
こじつけの身分制度を強要した徳川幕府は民衆によって解散された。

全ての日本国民へ向けられた愛によって、ある一部の者たちだけを豊かにしようとしたこじつけの恥ずべき身分制度は解消されたのである。
愛というものは全てを包み込むように考えて唱えるものである。

「 家族愛は大切です。 」は言ってはいけない。

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