死ぬ直前は自分のことだけで精一杯 当たり前ではない

人は幸せになるために生きている。
他者の幸せを願う方が良い。

墜落した日航機123便の事故現場にて発見された遺書には次のことが書かれていた。

(妻の名前)ごめんね。
(子供の名前)ごめんね。
お父さんはこの世からいなくなってしまいます。
お父さんはもう帰ることができません。
それでもお父さんは大丈夫です。
(妻の名前)と(子供の名前)はお父さんのことは心配しないでください。
(妻の名前)と(子供の名前)はいっぱい幸せなことがあるように願っています。
今までありがとう。
今までとても幸せでした。
さようなら。

日航機123便に異常が見られて墜落するまでのわずか数分の間に書かれた内容と思われます。
わずか数分の間でも自身の恐怖や混乱よりも優先して家族のことを考えたのです。

予期せぬ極限状態の中でも他者の幸せを願う人はいるのです。

死ぬ直前は自分のことだけで精一杯は当たり前ではない。

参考:書籍「 墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便

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