ある人物は仕事が上手くいかなかった。
その人物は転職を繰り返したがやはり仕事が上手くいかなかった。
その人物は自身が社会に必要とされていないように感じて打ちひしがれていた。
その人物は社会に善意で接するのをやめた。
その人物は社会を欺いてでもお金を手に入れることにした。
その人物は宗教組織を立ち上げた。
その人物は何の力もなければ何の徳もなかった。
その人物は人体に特異な科学的な反応があることを知った。
その人物はその反応を自身の都合で発生させる仕組みを作った。
その人物は多くの人にその反応を発生させて私が導いた神の力だと語った。
その人物は多くの人に『 その人物は神の力を持っている 』と信じ込ませた。
その人物は高学歴で虚無感を持つ人々を次々に騙して入信させていった。
その人物は社会的に認知されている人々を使って信者を増やしていった。
その人物は高学歴の人等を使って毒薬を製造した。
その人物は修行と嘯いた愚行で信者を何人も殺してしまった。
その人物は信者の脱退と起こしてしまった殺人をなくすことにした。
その人物は前述の対応をしていた弁護士を毒薬を用いて殺害した。
その人物は地方に保管している毒薬を警察からの取り調べから隠ぺいすることを図って、都心の地下鉄に毒薬を巻き散らして時間稼ぎをした。
その人物は毒薬を用いて大勢の無関係で無実の人々を殺害したり後遺症を負わせたりした。
その人物は自身を信頼してくれている信者を大量殺人の実行犯にした。
その人物は実行犯に神の恩恵が得られると語ったが実際は全くの嘘であった。
その人物は地方に逃げ隠れていたところを警察官に探し出されて逮捕された。
その人物は死刑になった。
徳を積んだ人でなければ大規模な宗教組織は作れないは当たり前ではない。
参考:その人物が作ったとある宗教 Amazon
徳を積んだ人でなければ大規模な宗教組織は作れない 当たり前ではない
01 存在価値